物件を確保しよう

自己保有物件があれば一番よいのですが、通常は物件を買ったり借りたりする場合がほとんどでしょう。
その場合にいくつか注意点があります。

 

物件の選定に気をつけるべきこと

物件の商圏

放課後等デイサービス

福祉とはいえ商売です。
ですので商売の基本たるマーケティング調査はしておきたいところです。
放課後等デイサービスは特別支援学級、特別支援学校等からお子様を回収し、夕方自宅まで送迎もしくは保護者が子供を迎えにくるというのが一般的なスタイルです。
ですので、両者の交通利便性を兼ね備えた立地を考えるべきです。

 

近隣の施設

放課後等デイサービスに近隣住民の同意書は必要ありませんが、住民から歓迎される施設ではないということは覚えておいてください。
ですので、周辺に高齢者施設や障害者の作業所などがすでにある場合は比較的受け入れられやすい土地であるでしょう。
また住宅地は避けたほうが無難です。
通り沿いの商業地などが比較的開業しやすい場所です。
また、サービス内で買い物に行ったり近所の公園にいったいったりする機会もあるかもしれません。
そのような立地も考慮しましょう。

 

工事の必要性

事業開設には一定の内装工事は必要です。
ですが、開業当初のイニシャルコストは極力抑えたいものです。
それには、できるだけ事業目的にかなった物件を見つけることが第一です。

 

スケルトン物件

お金があるのならばスケルトン物件(何もない空っぽの物件)が最も良いのですが、スケルトンの内装には最低数百万円はかかります。
開業費用を抑えたい方にはお勧めできません。

 

現況物件

現状貸し物件です。
デイサービス事業の居抜きならベストですがあまりないですね。
通常はこの現状貸しが最も現実的でしょう。
単純なテナントの場合は、事務所用スペースが必要ですので、その部分での工事は必要です。
クロスの張り替えが必要か
床の張替えは必要か
フロント工事が必要か
エアコンは付いているか
照明の形状等いくつか注意しましょう

 

 

居住用物件

居住用物件は最も放課後等デイサービスの目的にフィットするはずですが、現実的には困難です。

放課後等デイサービス


なぜなら指導訓練室の広さを確保するのが難しいからです。
東京都の場合は40uの広さが必要ですがこれは畳にして25畳の広さです。
そんな物件都内ではほとんどありません。
古い民家を借りて、内装工事をかける手もありますがどちらにしても工事が必要です。
広さの要件を緩和する裏ワザもありますが、それについては、ここでは書けませんのでお問い合わせ下さい。

 

 

 

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